過去のインタビュー


橋本歯科医院はこんな医院です!

OBFに加盟している歯科医院をご紹介します。今回は橋本歯科医院様をピックアップしてご紹介します。

はしもと歯科医院

上記のことを、絶えず心がけて日々の診療にあたること。それが当院のミッションです。
以下では、橋本歯科医院様で活躍する歯科衛生士の中村さんに行ったインタビューの模様をご紹介しています。ぜひご覧ください。

歯科衛生士さん 直撃!インタビュー

スタッフ全員、患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
歯科医院に対して怖いイメージを持たれている方も多いので、ご来院しやすいような雰囲気と気持ちいい対応をみんなで心がけています。
歯科医院は治療をするところですけど、たとえばお子さんだったらいきなり治療に入らず、バルーン遊びから歯医者さんに慣れてもらうようにしていますね。 ?
患者さんに気持ちよく過ごしてもらえるよう、マナーに関するセミナーへ参加して、キレイな姿勢や正しい挨拶を勉強させてもらったりもしていますね。
レストランでもどこでもそうですけど、気持ちよく対応してもらえるとうれしいじゃないですか。
私は歯医者もそれと同じだと思いますね。

当院は歯科衛生士の役割が広く、非常にやりがいを持って働かせてもらっています。ドクター中心の歯科医院が多いと思いますが、実はうちは衛生士中心の歯科医院なんです。患者さんがはじめて来られたときは、まず私たち衛生士がカウンセリング(問診)を行って、ドクターにヒアリング内容を報告します。その後ドクターの指示のもと、患者さんの虫歯や歯周病の検査やお口のお掃除を行ってから治療に入ります。
ですから先生の治療に移るまでは、私たち歯科衛生士が中心に患者さんとコミュニケーションをとりながら進めるんです。治療前にはドクターが作成した治療計画書をもとに、治療のスケジュールをご説明して、次回の診療や通院の終了日などをしっかりお伝えしています。「デンタルフラッシュ」というシステムの映像を見ながら説明しますので、患者さんもイメージを掴みやすいようです。患者さんが安心できるようきちんとお話をしながら、治療を進めていくのが当院のやり方ですね。

バルーン作りを教えるバルーン講座から、クリスマス会、虫歯予防デー(6/8)にはデンタルスパの無料体験などを実施しています。
歯の表面をツルツルにする処置(PMTC)や、着色除去が無料で試せるので、患者さんにとっても好評なんですよ。

歯科医院に対して怖いイメージを持っている方はたくさんいらっしゃいます。ですから当院では患者さんのご要望に応じて、歯を削る音がしない空間(ドリルフリーゾーン)で嫌な機械音が聞こえないように工夫しています。
また注射が嫌いな方のために、チクッとする痛みがない表面麻酔という方法で麻酔を行ったりもしていますね。

当院ではお子さんが治療を受けるときには、歯科医院に慣れる目的で「キッズタイム」という期間を設けています。いきなり子どもさんを治療用のイスに座らせるのではなく、バルーン遊びや治療の練習をしてもらうんです。
将来的に歯医者嫌いになるのを防ぐという意味もありますね。
あとは歯医者に慣れてきたお子さんには、金曜日の「マザーズデイ」を利用して治療を受けていただいています。マザーズデイには、お子さんの相手をしてくれる保育士さんを招いていますので、金曜は親子で来られる患者さんが多いんですよ。
他にも、「子どものための予防クラブ」というものがあって、クリスマス会などのイベントへの参加や定期検診で虫歯の予防処置を行います。
これには大人版もあって、大人の場合は歯科の人間ドック「デンタルドック」を年に1回受けることを推奨しています。
歯を失う可能性が高い、虫歯や歯周病を予防するための取り組みですね。

スタッフ同士の仲がいい、アットホームな雰囲気の歯科医院です。
「怖い」というイメージを捨てて、ぜひ気軽な気持ちでご来院いただけたらと思います。
受付、歯科衛生士、ドクター、歯科技工士、スタッフ全員がコミュニケーションをとり、一緒にあなたの歯の健康を守っていきます。